先日、第2子を出産した英キャサリン妃(33)が公務に復帰。出産前と変わらぬ元気で明るい笑顔を見せたが、メディアは妃が前髪を切ったことに注目。「なかなか良い」という声に加え、「あまり似合わない」という声も少なからずあがった。この突然のイメージチェンジにつき、英メディアの一部は「薄毛&シワ隠しではないか」と報じている。
第1子ジョージ王子(2)の出産を経て、今年は第2子シャーロット王女を出産したキャサリン妃。妊娠中はツワリに苦しみ出産という大仕事も終えた妃だが、産後4か月以上が経過する今はとても元気そうだ。
その妃の新ヘアスタイルが話題だが、めずらしく前髪を切った理由につき一部メディアは「薄毛隠しか」「いやシワ隠しではないか」と伝えている。多くの女性が産後は抜け毛に悩むものだが、前髪をカットすることで髪全体をフンワリと見せることができるといい、これが理由のひとつではないかというのだ。また前髪を切り顔に垂らすことで、額のシワはかなり隠すことができる。これを英語で“Botox fringe(ボトックス前髪)”と呼ぶ人もいるほど。ボトックス注入よりずいぶん手軽なため、女優ジェーン・シーモア(64)も「この方法で何年もシワを隠した」と認めている。
深夜の授乳や育児などで疲れた目、また顔色の悪さもうまく隠す効果があるという前髪。幼い子2人の母となったキャサリン妃にとっては、まさに“うってつけ”なヘアスタイルなのかもしれない。
※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)