姉ジェマさんと非常に仲が良い「ワン・ダイレクション(1D)」のハリー・スタイルズが、ショーの最中に「姉がデートでショーを観に来ている」と告白。ジェマさんに対して「良い子にしてろよ?」と声をかける一幕があった。
先日、英ロンドンにて開催された「Apple Music Festival 2015」に「1D」が登場。そこで人気メンバーのハリー・スタイルズが、オーディエンスに向かってこのような発言をした。
「今日、僕の気が少々散っているように見えたらごめん。」
「姉がデートで(ショー会場に)来ているんだ。だからしっかり監視しておこうと思って。」
またハリーの姉は観客席から弟を見ていたらしく、ハリーはこうも続けた。
「2人ならどこかに座っているよ。頼むから行儀よくしておいてよ? (イチャイチャしたら)気持ち悪いし。」
そう姉をからかったハリーに続き、同じく1Dのリアム・ペインもこう言い放った。
「そう、ハリーはマジで見てるから。俺たちメンバー全員が見張ってるぜ!」
ちなみにハリーは姉をとても大事にしており、英ラジオ局『Capital FM』のインタビューで「1Dのメンバーにジェマさんとのデートを許可するとしたら、誰を選ぶ?」と問われ「そんなことは絶対に許可しない」と答えている。ハリーは姉の名をヘブライ語のタトゥーにして体に刻むほどの“お姉ちゃん子”なのだ。
※画像は、facebook.com/onedirectionmusicのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)