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結婚から2年、昨年にはすでに「このまま離婚か?」という噂が浮上していたアヴリル・ラヴィーン(30)と夫チャド・クルーガー(40)が、破局を発表。その後ほどなくして、チャドは“ある行動”に出た。
アヴリル・ラヴィーンとチャド・クルーガーは、熱愛を経て2013年に結婚。しかし幸せは長続きせず、ついに破局を発表した。その数時間後、チャドは結婚指輪を外し、ギターなど私物を車に搬入する姿を激写されている。
ちなみにチャドは、不仲説浮上後にたびたび指輪を外して外出。それをメディアに指摘されるなり「指輪は外れることもある」「つけたり外したり。だから何だ?」とコメントし破局報道についても否定していたが、その裏で今後につきアヴリルと話し合いをしていた可能性がある。
一方で今のアヴリルの様子につき、情報筋は『E!News』に「彼女なら大丈夫です」「しばらく進めていた話ですからね」と証言。しかしライム病を患ったアヴリルは完治しておらず、仕事も思うようにはできないまま。それでも友人達に支えられ、今は完治することを目標に頑張っているという。
また、夫婦関係破綻の理由については“子作りに対する考え方の違いだった”とする説もあり、コラボがきっかけで交際に至った2人の恋愛感情は徐々に消え失せ、それが意見の相違と重なり関係破綻につながったと伝えられている。仲違いはしていないという夫妻だが、肝心の愛はすっかり冷めてしまったようだ。
※画像は、『Instagram avrillavigne』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)