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2014年に俳優ジョージ・クルーニーと結婚したアマル・クルーニーさんは、国際的に活躍する人権派弁護士だ。しかしこのほどアマルさん関連のニュースでAP通信は彼女を“役者の妻”と紹介し、これに反発する声があがった。
エジプトにて、「偽造した映像を流し、国家の安全に損害をもたらした」などとして訴えられたアルジャジーラのジャーナリストたち。この件をTwitterで伝えたAP通信は、弁護士として本件に関わったアマル・クルーニーさんを“actor’s wife(役者の妻)”と表現。これに猛反発した人々から、以下のようなコメントが寄せられた。
「ジョージを“弁護士の夫”と呼ばないのなら、こういう表現はやめなさい。」
「アマルさんの私生活が、仕事と何か関係でもあるというの?」
「どうしてアマルさんを“国際的に名声のある人権派弁護士”ではなく“役者の妻”と呼ぶ必要があるのか?」
「言わせてもらうけど、AP通信社は無礼だ。」
一方で「アマルさんが有名になったのは、ジョージと結婚したからだ」とAP通信を擁護する意見もあるが、その後同社は表現を改め「人権派弁護士アマル・クルーニーが、3名のアルジャジーラのジャーナリストに懲役が下されたことを批判した」とツイートしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)