発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ドイツ西部の町でこのほど、ビデオゲームを一晩中したいがためにガールフレンドの飲み物に鎮静剤を混入した男に判決が下った。女性に健康被害はなかったものの、500ユーロ(約6万8000円)の罰金を科せられたという。
昨年8月のこと、ドイツのカシュトロップ=ラウクセルという町で23歳の男が友人とビデオゲームで遊ぶため、ガールフレンド(24)に鎮静剤を盛り眠らせたという事件が発生した。
ガールフレンドが家に来た時、男は友人と一緒にビデオゲームで遊んでいた。そのガールフレンドは友人を帰らせようとしたため、男は彼女の飲むお茶に鎮静剤を数滴たらして眠らせた。
女性は翌日の昼近くまで眠り続け、鎮静剤の副作用で職場へ向かう運転中もうつらうつらとしてしまった。男は罪を認め自分もドラッグをしていたことを語ったが、裁判官は計画的な犯行だとして500ユーロ(約6万8000円)の罰金を命じた。
英メディア『Daily Mail Online』によると、男は「バカなことをした。もうドラッグはやめたし、今は真っ当な道を歩んでいる」と反省の色を見せているという。幸い女性の健康に被害は及ばなかったが、事件後に2人が破局してしまったのは言うまでもない。
※ 画像はイメージです。
(TechinsightJapan編集部 月原きいら)