キム・カーダシアン(34)をはじめ、多くの人気セレブ達が若さと美貌を維持すべくボトックスなどに夢中になっている。しかしパリス・ヒルトン(34)は、意外にもそういうモノには興味がないとのこと。その理由とは…?
プロポーションの維持には熱心で、細いウエストを保つべく大好きなソーダを飲むのも止めたというパリス・ヒルトン。しかし体のラインは維持出来ても、止められないのが老化だ。多くのセレブ達はボトックス注射やフェイスリフトを繰り返すと言われるが、パリスはそういう類の“お直し”にはまるで興味がないそうだ。
パリスは今年、このように語っている。
「ボトックス注射なんて打ったことがない。友達は全員やってるけど。」
「そもそも私にはボトックスなんて必要ないし、打ちたいと思ったこともないわ。」
実はパリス、“あるモノ”がとても怖いらしい。
「そう、針が本当に怖いの。注射とか、肌にメスを入れることとか、体に何かを注入されるとか…そういうのには興味がないのよ。」
お直しはしていないものの、パリスは昔とほぼ変わらずこんなに綺麗だ。せっせとボトックス・クリニックに通ってきたキム・カーダシアンは20代の頃に比べ顔立ちが変わってきたが、逆に何もしないというパリスが若々しいのはどういうわけか。ちなみにパリスは整形反対派ではないというが、「私は自然のまま。それを誇りに思うわ」と自信満々だ。
※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)