先日、バックアップダンサーらと出向いたスイーツショップで店員の見ていない隙にドーナツを舐め、さらに店員が店に並べたドーナツを見て暴言を吐くなどする監視カメラ映像を公開されたアリアナ・グランデ。彼女が一連の行為を謝罪した。
人気歌姫アリアナ・グランデが、バックアップダンサーらと共にスイーツ店を訪問。そこでダンサーとキスを交わす姿や売り物の商品を舐める姿に加え、店員が出来立ての商品を運んできた際、以下のように暴言を放つ姿が公開された。
「一体これって何なワケ? アメリカ人なんて大っ嫌い。アメリカは大嫌いよ。」
これにより大バッシングを受けたアリアナが早速、以下のような内容を含む声明を発表した。
「私はアメリカ人であることを誇りに思います。慎重に言葉を選ばず、すみませんでした。」
「でもアメリカの子供達の肥満率は、世界でも最悪の部類に入ります。食べ過ぎや有害物質につき学び、子供達を教育すべきです。」
「しかし私の言葉のせいで腹を立てた人がいるのなら、謝罪します。」
早急に謝罪したものの、世間のアリアナを見る目はますます冷たくなった。ちなみに売り物のドーナツを舐めた件についてはコメントを控えているが、こちらは警察が介入し捜査にあたる事態となっている。
※画像は『Instagram arianagrande』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)