writer : hirahara

【テック磨けよ乙女!】エスティ ローダー体験イベント潜入レポ。エスティ ローダー女史の格言にビビっときた。

梅雨の湿気で肌がべたつく時期から、いよいよ本格的な夏の到来が近づいてきている。照り付ける太陽で梅雨に引き続き汗が吹き出しメーク崩れが気になるこの季節。エスティ ローダー(http://www.esteelauder.jp/)では、 6/27(土)・28(日)の2日間限定で「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」の体験型イベントを開催し大盛況となった。

「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」は1998年の発売以来、カバー力、保湿力に優れたロングセラー製品として絶大な支持を得ている。そんな「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」の体験型イベントが開催された。

20代の女の子のオシャレな部屋をイメージして作られた会場の入り口を抜けると、会場には「アフター6」「夏フェス」「デキ女」という女性のシチュエーション別の3つのテーマでダブル ウェアが展示された。これらの展示や、ドレッサーをイメージしたメークアップショーのステージ前はフォトスポットとなり、その場でSNSにアップするゲストも多く見られた。

入口はオシャレな女の子のイメージ

イベント会場のステージではメークアップアーティスト・田畑裕大氏による、シーン別メークテクニックが見られるメークアップショーが開催され、会場はほぼ満員状態となった。若い女性の日常にありそうな「アフター6」「夏フェス」「デキ女」この3つのテーマに合わせて時間ごとにそれぞれ開催された。
「アフター6の接近戦♥ 余裕の極上ツヤ肌メーク」
「私だけ崩れない(*´艸`*) ナチュかわ夏フェスメーク」
「憧れの先輩になりきり! 知的クールなデキ女風メーク」
これらシーン別に、メークが紹介され「田畑裕大さんのメーク技術を生で見られた。とても勉強になりました」と参加者たちは熱心に見入っていた。

大人気のメークアップショー

さらにはプロジェクションマッピングを実際に体験できるコーナーも設置。壁に女の子の部屋が映し出され、体験者がその中央にスタンバイすると、ストーリーがスタート。ダブル ウェアと過ごす一日が3つのテーマごとに映像と音楽で表現され、映像にあったポーズを取ったり少し恥ずかしがりながらもCM撮影のように楽しむ来場者の姿が見受けられた。

今流行のプロジェクションマッピングを体験

イベントの様子は限定のハッシュタグ「#自信美肌はじめました」にてSNS上で多数シェアされ、Twitter・Instagramでも大きな反響があった。

また会場の壁に並べられた「女性の美しさは外見だけでなく、内面からもつくられる」という創業者ミセスエスティ ローダーが遺した格言に多くの女性が足を止め見入っている様子が印象的であった。

http://www.glam.jp/esteelauder_1506/
(TechinsightJapan編集部 平原はづき)