2013年に長女ノースちゃんを出産し、翌年カニエ・ウェストの正妻になったキム・カーダシアン。しかしキム、実はこれで結婚は3回目。過去の結婚に関しては、後悔の念ばかりが募っているようだ。
現在第2子を妊娠中のキム・カーダシアンは、夫カニエ・ウェストとの仲も良好で今はとてもハッピーだ。結婚生活そのものも過去2回とはまるで違うらしく、今はカニエともっと早く交際しなかったことを後悔しているという。このほど『Glamour』誌7月号インタビューに応じたキムは、こう語っている。
「(最初の2度の結婚と違って)今は夫と平等な立場なの。つまり、夫カニエは親友のような存在ね。それに、10年近くも友達関係を続けた末の交際だったのも良かったわ。」
しかし本格交際スタート前も、互いに気がある態度は見せていたのだそう。そこでNBA選手のクリス・ハンフリーズとの離婚申請を機に思い切ってカニエとの関係に飛び込んだキムは、恋を実らせカニエの妻に。子宝にも恵まれたキムの唯一の後悔とは…?
「もっと早くカニエと交際していれば良かった。それだけよ。」
「そうすれば、“くだらないこと”をずいぶん回避できたはずよ。」
“くだらないこと”と断じられてしまった前夫2人、特に豪華挙式からわずか72日で離婚を申請されたハンフリーズは、今さらながらキムとの結婚を猛烈に後悔しているに違いない。
※画像は『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)