元サッカー界の貴公子デヴィッド・ベッカム(40)は、超のつく大富豪。海外への移動にプライベートジェットを利用することも多いが、今回はパパ友らを気前良く機内に招き入れ、海外に飛んだという。
現在10歳のベッカム家の三男クルズ君は、パパのDNAを引き継いでサッカーに夢中。そんな息子がトーナメントに出場すべくドイツへ向かうことになったものの、ドイツは遠い。「民間の航空機での移動は大変だろう」と考えたデヴィッド・ベッカムは、なんとチームメイトの父親達をプライベートジェットに招待したという。
ある情報筋は、この粋な心遣いをこう語っている。
「デヴィッドは、トーナメント会場までの移動は困難だと思ったようです。それで彼は、喜んで他の父親達をプライベートジェットに招待したんですよ。」
ちなみに今回は事情があって行けなかったという父親のひとりは、英紙『The Sun』にこのように明かした。
「子供達は先に出発済みで、デヴィッドからのオファーは誰も予想すらしていませんでした。」
「もう自分達の運の良さが信じられない…そんな様子でしたね。皆、デヴィッドがよくもてなしてくれた、すごく良い人だったと話していましたよ。あの日のことは決して忘れないでしょう。」
太っ腹な父デヴィッドを、クルズ君もきっと自慢に思っているはずだ。
※画像は、『Instagram davidbeckham』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)