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ブラジル・リオデジャネイロにある有名な公園で、木の枝からいくつもの心臓が吊り下げられていることがわかり、通行人らを震撼させた。心臓は非常に新鮮なものばかりであったという。
リオデジャネイロの中心部にも近いフラメンゴで10日、「Parque do Flamengo(フラメンゴ公園)」のテニスコートの脇で犬の散歩をしていたLuiz De Aquinoさんが木の枝に吊るされた多数の心臓を発見した。誰が何のためにそのような不気味なことをしたのかと人々の関心を集めている。
ブラジルのメディア『O Globo』が伝えているところによれば、心臓は約30個でいずれも大きく、新鮮であることから屠殺されて間もない牛などから取り出された可能性が高いという。何らかの抗議活動か宗教的なメッセージか、はたまた斬新な芸術表現かと首をかしげたというAquinoさんだが、「なんと縁起が悪い」と顔を曇らせる人も。その公園内の通路を歩く人の数は多いものの目撃証言は得られておらず、監視カメラが捉えた映像や写真をもとに市民に対して情報提供の協力が呼び掛けられている。
※ 画像はdailystar.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)