英ウィリアム王子&キャサリン妃夫妻には、2013年に長男ジョージ王子が誕生。続いて今月には長女シャーロット王女が誕生したが、まだ幼い王子と夜泣きの続く王女の世話で父ウィリアム王子は少々お疲れらしい。
現地時間20日に、ウィリアム王子がイングランドの女性サッカーチームを訪問した。その時の様子を、チームのキャプテンを務めるステフさん(Steph Houghton)は『People.com』にこう伝えている。
「みんな、シャーロット王女とジョージ王子の様子をウィリアム王子に質問していました。」
「シャーロット王女の世話で夜も寝ていないのか、とかね。」
これに対して、ウィリアム王子の答えは…。
「『パパ業は楽しいですよ』『でもシャーロットが帰ってきてから夜中も起きっぱなしです』とおっしゃっていました。だから疲れた目つきなんだともね。」
またステフさんは、長男ジョージ王子につき“じきにサッカーを始めてくれたら嬉しい”とし、ウィリアム王子の話した内容をこう伝えている。
「ジョージ王子は絶えず動き回っているそうですよ。」
1歳10か月で動きたい盛りのジョージ王子と、産まれたばかりで夜泣きを止めないシャーロット王女。乳母やメイドもいるはずの一家だが、それでもウィリアム王子はこんなにもお疲れの表情だ。
※画像は、『Instagram kensingtonroyal』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)