第2子となる女児を出産して、全世界を大興奮させた英キャサリン妃(33)。早速カメラの前に姿を現すなどし、体調も母子ともに良好だという。
夫のウィリアム王子(32)と並び、長女を抱いて英ロンドンのセント・メアリー病院(St. Mary’s Hospital)前に姿を現したキャサリン妃。その顔色は良く、とても幸せそう。お披露目した赤ちゃんも可愛らしく、「きっと美しく成長する!」と英国民は今から期待している。
そんな夫妻も、産後数時間は夫婦でのんびりと過ごしたそうだ。ある情報筋は『Us Weekly』の取材に対し、「(産後)2時間半、女児を含めプライベートな時間を過ごしました」と証言。また夫妻は友人や家族に電話をかけ、出産や赤ちゃんの最新情報などを知らせたという。
またウィリアム王子の弟ヘンリー王子(30)は、姪の誕生をオーストラリアにて知り喜んだとのこと。さらに王子らの父ウェールズ公チャールズ(66)は、かねてより孫娘を希望していたこともあって大喜び。孫娘の誕生後は、「実に嬉しいことです」と発表している。母子の体調も良いことから、キャサリン妃は赤ちゃんを連れてすでに退院済み。名前の公表は、王室内での女児お披露目の後になるもようだ。
※画像は、facebook.com/GovernorGeneralNewZealandのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)