“元スーパーアイドル”のマイリー・サイラス(22)が、白のタイツに裸、バストトップをテープで覆っただけの姿でステージに立った。そのハレンチ姿をインスタグラムで公開した彼女は「fu** yeah」。このハジケっぷりに、さすがのファンも「あなたはストリッパーじゃなかったはず」と困惑している。
超過激路線に走ったことで、新たなファン層を確立したと言われているマイリー・サイラス。確実に“脱アイドル”には成功したものの、そのワイルド化に歯止めがきかなくなっている。現地時間13日にマイリーはこんな姿でニューヨークに登場。「Adult Swim Upfront」なるパーティのステージに立ち、マリファナまで吸って見せたのだ。
この姿を『E!News』では、「これまでで最もクレイジーかつ露出の多い衣装」と報道。メイクも凄まじく、マイリーは目の周りに銀のラメをベタ塗りしてファンキーな“蝶”になりきった。
またこの日のマイリーは、超下品な歌詞を含む歌も披露。会場に集まった記者らにマリファナを勧めもしたというから、話題になるのは承知の上でのぶっ飛びパフォーマンスだったようだ。しかし今のマイリーを冷たい目で見ている人は多く、ファンからも「何を考えているの?」「こんなのマイリーじゃない」という声が浮上中。アイドルに戻る様子はなく自由気ままで楽しそうだが、「ファンは私についてきてくれる」というマイリーの思いに反するファンは少なくない。
※画像は、『Instagram mileycyrus』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)