1987年から1995年にかけて放映され、日本でも大ヒットした米ファミリードラマ『フルハウス』。その続編制作が決定し世界中のファンが大喜びする中、末っ子“ミシェル”を演じたオルセン姉妹は「(“ジェシーおじさん”を演じた)ジョン・ステイモスに何も聞いていなかった」「それがショックよ」とコメントしていた。しかしこれを知ったステイモスは…。
新たに『フラーハウス(Fuller House)』として始動する『フルハウス』続編について、ジョン・ステイモスはTV番組にて「何年も実現に向けて取り組んできたからね」とコメント。しかしオルセン姉妹(アシュレー&メアリー=ケイト・オルセン)は「クリエイターにも聞いていない話よ」「ステイモスから何も聞かされていなかった。ショックだわ。パパ役の俳優に電話をして考えを聞きたい」などと述べていた。
しかし実は、オルセン姉妹はこの企画につき知っていたもよう。事情を知るという情報筋は人気サイト『Gossip Cop』に対して、こう話しているのだ。
「姉妹は(続編制作の決定に)驚いてなんかいませんよ。」
「2人は前から続編について知っていたし、情報も聞いていたのですから。」
またステイモスも姉妹の言い分には腹を立てたらしく、こうツイートしている。
「こういうのを、俺はデタラメと呼ぶね。」
世界中のファンが続編制作の決定を喜ぶ中、「知らなかった」とうそぶいたオルセン姉妹。2人の番組出演については不明だが、“レベッカ”を演じた女優ロリ・ロックリンは「なんなら、妹のエリザベス・オルセンが“ミシェル”を演じたら? あそこの姉妹は全員キレイだもの」と語っている。
※画像は、『Instagram johnstamos』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)