体中にワイルドなタトゥーを彫り入れ、そのどれについても「大のお気に入りさ」とご満悦のデヴィッド・ベッカム(39)。結婚16年になる妻ヴィクトリア・ベッカム(41)は今もそんな彼に夢中だが、タトゥーの数が多すぎて「何をどこに彫ってあるのか分からない」という。
このほど人気トーク番組『The Ellen DeGeneres Show』にヴィクトリア・ベッカムが登場。司会者と共に“Tats on Becks(デヴィッド・ベッカムのタトゥー)”と題したクイズに挑戦し、オーディエンスを沸かせた。
司会者はまず、デヴィッドの背中に彫られた息子3人の名を指摘。「彫ってある順番通りに言ってみて」とリクエストされたヴィクトリアは、「え~っと」と大弱り。結局答えを外してオーディエンスを驚かせ、司会者には「もっと夫の背中を見なきゃダメ」とアドバイスされた。
またデヴィッドの鎖骨には末っ子ハーパーちゃんの名も彫られているが、「右の鎖骨? それとも左?」との質問にヴィクトリアは「う~ん…」。またもや答えを間違えて司会者をも驚かせた。
一方で夫のデヴィッドは数々のタトゥーにご満悦で「タトゥーのおかげで“ママっ子”なイメージから脱却できた」「どれひとつ後悔していないし、全部気に入っている」と語っている。しかし肝心の妻は、夫のタトゥーには無関心だった…!?
※画像は、facebook.com/Beckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)