少し前に、3歳の愛娘から「『パパ、デブッチョ!』って言われた」と告白していたデヴィッド・ベッカム(39)。そんな彼に対し、ストイックなダイエットによるプロポーション維持で知られる妻ヴィクトリア・ベッカム(40)が、まさかのスナック禁止令か!?
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻には、16歳の長男、12歳の次男、10歳の三男、3歳の長女の4人の子がいる。どの子も食べ盛りとあって自宅にはスナック類をゴッソリ用意していたヴィクトリアなのだが、食欲旺盛でそれらに手を付けるデヴィッドの体重増加を心配し、全て処分したという。ある情報筋は『Heat』誌にこんな暴露話をしている。
「デヴィッド本人は、食べたいものを気にせず食べるタイプ。だからヴィクトリアの見ていないすきに、こっそり食べているんですよ。」
「ヴィクトリアは、炭水化物含有量の多い食べ物を買うのを止めました。以前は子供達のオヤツやグラノーラ・バーを買い置きしていたんですが、全て処分したんですよ。デヴィッドがドカ食いしていたせいです。」
ちなみにデヴィッドはパイやマッシュポテト、それにケーキも好きだというが、「15ポンド(約6.8キロ)痩せるまで、そんな物は食べさせてもらえませんよ」とも情報筋は明かす。
「パパを愛してるけど、好きじゃない。だってパパはデブッチョなんだもん!」と愛娘ハーパーちゃんに言われたというデヴィッド。いつまでも娘と妻が憧れる“カッコ良い男”であり続けるべく、しばらくはプチダイエットか。
※画像は、facebook.com/Beckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)