過去には高級売春婦らとの遊びを報じられ、デマを主張して訴訟を起こしたこともあったデヴィッド・ベッカム(39)。しかし4児の父として真面目に生きる今の彼にとって、目に入る女性は妻ヴィクトリア(40)だけのもよう。先日訪れたマイアミのクラブではセクシー美女軍団に猛アピールされたものの、興味すら示さなかったという。
デヴィッド・ベッカムは、1999年にヴィクトリア・ベッカムと結婚。今は16歳の長男を筆頭に、4人の子を育てる子煩悩パパでもある。
そんな彼が、このほどマイアミにあるデラノホテルを訪問。午前1時過ぎ、友人男性らとホテル内のクラブを訪れたところ、近くのテーブルに座った超セクシーな美女達に猛アプローチされたという。彼女達はなんとテーブルの上に立ち、“Twerking”と呼ばれるセクシーダンスを展開。その時のデヴィッドの様子を、情報筋は米メディアにこう話している。
「まるで無関心だったのは、デヴィッドだけでしたよ。彼は美女らを気にもしていませんでした。無視することなど不可能な連中だったのにね。」
実は彼女達、「Taz’s Angels」と呼ばれるセクシー美女軍団でインスタグラムでも人気を得ている。彼女達は、クラブでVIPを楽しませる代わりに高額報酬をゲット。元音楽プロデューサーで現在はクラブプロモーターとして活躍中のTazなる人物の豪邸で暮らしている彼女らは、ビジネスも展開しているそうだ。
ハンサムで裕福、しかも子煩悩で愛妻家のデヴィッドは、色気溢れる美女軍団すらも無視。ベッカム家大黒柱の誠実度は、かなり高かった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)