2010年から5年間交際したものの、突然の破局で世界中のファンを驚かせた人気サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドとモデルのイリーナ・シェイク。このほどロナウドの姉がメディアの取材に応じ、家族としての思いを語った。
クリスティアーノ・ロナウドとの破局が話題のイリーナ・シェイクは先日、スペイン誌の取材に応じ「女性は間違った男性が側にいると醜く感じてしまう」「私の理想の男性は、浮気をしない人」などとコメントし、ロナウドの“ダメな恋人ぶり”をほのめかした。そんな中、今度はロナウドの姉エルマさんがメディアの取材を承諾。“家族も立ち直りつつある”として、弟カップルの破局をこう語った。
「イリーナは、まるで“死”のようなもの。私たちも(弟たちの)別れに悩んだけれど、ムーブオンして乗り越えなければね。」
家族とも交流があったというイリーナを、“死”にたとえ世間を驚かせたエルマさん。「それほど苦い思いをしたのよ」と世間に伝えたかったもようだが、肝心の弟の様子はというと…。
「弟は、横に女性がいてもいなくても大丈夫。彼はハッピーだわ。」
「普通のカップルと同じように別れを決めた。(関係が)終わって、準備ができた。そう、ムーブオンする時期が来たってことよ。」
ロナウドについては“すでにハッピー”というから、イリーナとは縁が無かったということか。このインタビューの内容を伝えた欧米メディアも「2人が関係を修復する可能性はないようだ」と断言している。
※画像は、『Instagram cristiano』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)