「いつまでも美しくありたい」とは、女性なら誰もが願うこと。しかし年齢を重ねるにつれ、肌やボディの悩みは増えていくものだ。エステや美容サロンに通ってケアを受けたくても、経済的な問題や、忙しくて通えないなどの理由から断念する人が多い。もし自宅でエステサロンさながらのフェイスやボディケアができたら…。そんな女性の願望を叶えるアイテムが、美容家電メーカー「ヤーマン」から発売されている。
美容家電のパイオニアとして知られる「ヤーマン」は、170以上の特許を取得し、さまざまなヒット商品を生み出してきた。そんなヤーマンより発売中の「RFボーテシリーズ」は、エステサロンで注目を集めるラジオ波の技術をはじめ、人気の技術を取り入れた本格的な美容器のエイジングケアシリーズ。2月20日からは、新しいテレビCMの放送がスタートし、今後さらに注目を集めそうだ。
実は、顔の素肌美ケアにも、メリハリボディを作るにも“深く角質層まで温める”ことが大切だと言われている。「RFボーテシリーズ」では、特許出願中の特殊円状フラット電極「サークルRFテクノロジー」を採用し、業務用と同じ1MHzのラジオ波で「より深く、より広く、より早く、より長く」肌を温めるという。
まずフェイスケア用の「プラチナホワイトRF」は、ラジオ波・イオン導出入・EMS・冷却の複合ケアにより、1台で顔のスキンケアから肌のもたつき、毛穴の汚れなどの悩みに対して、トータルケアができる。ラジオ波と各機能が自動で交互に切り替わるため、より効率よく手入れが行えるのだ。
また「プラチナホワイトRF」は、使いかた重視のコンパクトデザインが特長。マグネット式のリングをはめるだけで、簡単にコットンのとりはずしが行える。さらもボタン操作もシンプルで、モードとレベルの切り替えがすぐにできる。手持ちのコットンやローションを使ってケアできるため、美顔器デビューの人でも気軽に使えるのが魅力的である。
次にボディ用の「キャビスパ」は、エステサロンの本格ケアをご自宅で実現するキャビテーション美容器。業務用機器にも使用される330KHzの超音波を搭載し、気になる部分にあてて滑らすだけで、1秒間に33万回ものパワフルな刺激がデコボコ肉にアプローチする。
またキャビテ―ション・ラジオ波・EMSを同時に使うことができるため、ボディケアがより簡単に行える。さらに家庭用キャビテーション美容器として日本初となるJIS規格 (IPX7)をクリアした防水構造で、入浴中にも使用可能。ジェルが不要で、経済的なのも嬉しいポイントだ。
気になる価格は「プラチナホワイト RF」が28,381円 (税抜)、「キャビスパ」が29,800円 (税抜)。何度も使えることやエステに通う費用を考えれば、リーズナブルといえるのではないだろうか。時間や予約を気にすることなく、自分の好きなときに自宅で気軽にケアができる「RFボーテシリーズ」は、綺麗になりたい女性の強い味方になるはずである。
■RFボーテ シリーズ http://www.ya-man.com/brand/rf-beaute/
(TechinsightJapan編集部 七海香)