大切な人に気持ちを伝えるロマンチックな日、バレンタインがもうすぐやってくる。そんなスペシャルな日にぴったりの車が、ルノー・ジャポン株式会社から発売された。チョコレートのように甘く、時にほろ苦い恋の始まりをイメージした特別仕様車「ルノー ルーテシア ガナッシュ」は、100台のみの限定販売。“大人の恋”を感じさせる、洗練された外観を備えた一台となっている。

経験を積んだ大人の男女の恋には濃厚な「甘さとほろ苦さ」が混在する。ルノー ルーテシアのデザインテーマである「LOVE＝恋に落ちる」に、そんな大人の「甘く、時にほろ苦い恋の始まり」をイメージとして重ねた限定モデルが「ルノー ルーテシア ガナッシュ」だ。2015年1月20日より販売を開始したこの「ルノー ルーテシア ガナッシュ」は、恋人たちを魅惑する上質でエレガントなインテリアと、チョコレートのような深みを持つボディカラー「マロンアルダンM」が特長だ。

ほんのりビターで艶やかなエクステリアと同様に、インテリアのカラーリングには「ノワール/マロン」を基調とする、同系色の落ち着いた色味が採用されている。カカオ生地に生クリームやフレーバーを加えた上質なチョコレート「ガナッシュ」のように、内外観のトーンに変化をつけている。そのコントラストは、芸術的なまでの完成度の高さを感じさせる。

1月に開催された日本最大規模のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2015」（伊勢丹新宿本店主催）のイベント会場で初お目見えとなった「ルノー ルーテシア ガナッシュ」。オープニングセレモニーでは、ショコラアンバサダーの川原亜矢子さんが「ルノー ルーテシア ガナッシュ」に乗って登場し、イベント会期中は会場エントランスにて展示が行われた。大盛況のうちに幕を閉じた同イベントだけに、会場で「ルノー ルーテシア ガナッシュ」の実物を見たという人も多いはずだ。

本物のチョコレートに囲まれたイベント会場でも一際集まった人々の目を引いた「ルノー ルーテシア ガナッシュ」。エクステリア、インテリアともにテーマカラーの“チョコレート”を意識したスタイルはまさにバレンタインにぴったり。価格もパイオニア製の高性能カーナビを標準装備しながら、ベース車と同じ244万8,000円という魅力的な設定である。

甘いだけではない、洗練された大人のほろ苦さも併せ持つ「ルノー ルーテシア ガナッシュ」の魅力にこの時期、この機会にぜひ触れてみてほしい。

■「ルノー ルーテシア ガナッシュ」
http://www.renault.jp/car_lineup/lutecia/ganache/
（TechinsightJapan編集部　七海香）