2009年に俳優ジョシュ・デュアメル(42)と結婚し、2013年には待望の第1子誕生を喜んだ歌姫ファーギー(39)。40歳の誕生日を来月に控え「少々老けた」との声もあるが、プロポーションは今も抜群だ。そのボディ維持につき過去には「たくさんワークアウトをする」と語っていた彼女だが、今はまったく別のことにも頼っているという。
産後スンナリとスリム体型に戻ったファーギーは、その秘訣につき「ハイキングやヨガ、ベリーダンスもするの」と話していた。その甲斐もあってかリバウンド知らずだが、育児に仕事にと忙しい今「どうしても食べたい!」という食欲に負けそうになることもあるらしい。
しかしタレントのファーギーにとって、太ることはやはりご法度。そんな彼女が今頼っているのは、なんと催眠術だという。このほど『OK!』誌の取材に応じたファーギーは、こう話している。
「(催眠による)食べ過ぎ防止は、本当に効果があるの!」
「まず私がリラックスモードに入って、それから催眠術師が私の潜在意識に語りかけるの。夢を見ているような状態になるから、暗示効果も高いわ。食に関する催眠術を受けてから冷蔵庫に向かうと、催眠術師の『ほどほどにね』って声が聞こえるの。」
脂肪吸引などに比べ「体に負担がない」として注目を集めているこの催眠ダイエット。セクシーボディが自慢のソフィア・ヴェルガラ(42)も昨年、「お菓子への欲求がなくなる催眠術の話を聞いた」「私も真剣に調べてみようと思っているわ」と語っていた。セレブ達に人気のこの催眠ダイエットは、日本でも注目度がアップしているという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)