ごく短い交際期間を経て、今年に入り電撃結婚に至った米女優キャメロン・ディアス（42）と「グッド・シャーロット」のベンジー・マッデン（35）。夫妻の相性はとても良く、新婚生活もハッピーそのものだ。そんな中、ベンジーは妻への愛を証明すべく“あるタトゥー”を彫り込んだ。

電撃婚から約1か月半、今のベンジー・マッデンは新妻キャメロン・ディアスが愛しくて仕方がないらしく、ついには「Cameron」というネームタトゥーを胸にデカデカと彫り入れた。ベンジーはInstagramにその写真をアップ。ハートの絵文字込みで「君のことを考えているぜ。＃ラッキーな男だ」というキャプションを添えているが、これをキャメロンがどう思ったかは不明だ。

ちなみにマライア・キャリー（44）との離婚を申請済みのニック・キャノン（34）も、かつてマライアの名を背中に大きく彫って話題になった。しかし別居発覚後にそれをさらに巨大なタトゥーで覆い消し、インタビューでは「人の名前なんか彫り込むものじゃないね」と語り人間関係のもろさを示唆した。こちらの夫妻は2008年に結婚し双子に恵まれたものの、完全に関係が破たん。ベンジーとキャメロンは、生涯仲良く添い遂げることができるだろうか。

※2枚目、3枚目の画像は、『Instagram benjaminmadden』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）