英王室のウィリアム王子(32)、妻キャサリン妃(33)、そしてウィリアム王子の実弟ヘンリー王子(30)は、日本を含む世界各国で大人気。そんな3人の活動と英国王室基金(The Royal Foundation)に関する最新情報を発信するTwitterアカウントが誕生した。
長い伝統を誇りながら、意外に新しいモノが好きとみられる英王室。すでにTwitterにて王族の動きや最新情報を続々と発信していたが、このほど新たにアカウント『@KensingtonRoyal』を開設し、「ケンジントン宮殿からHello! 新たなTwitterアカウントにようこそ」「ウィリアム王子夫妻とヘンリー王子に関するTwitterです。フォローして、彼らの活動と英国王室基金の情報をゲットしてください」と書き込んだ。
このニュースはアメリカでも大きく取り上げられ、『E!News』も「世界が変わった」と報道。さらにこのように伝えている。
「このアカウントは3人のチャリティ活動を宣伝し、彼らの世界旅行につき記録していくものなのだろう。」
「この3人以外の人物がアカウントを管理しているのは明らかだが、今年中に数枚の自撮り写真といくつかの絵文字が見られることを期待したい。」
今年春にはキャサリン妃の第2子出産も控えているため、最新情報を求める王室ファンはこの新Twitterアカウントの内容に、今から高い関心を寄せているもようだ。
※画像は、facebook.com/invictuslondonのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)