大ヒットドラマ『大草原の小さな家』で主人公ローラ役を演じ、世界各国で人気を不動のものにした米女優メリッサ・ギルバート(50)。そのメリッサは同ドラマに出演中から平らな胸元に悩み後に豊胸手術を受けたものの、このほどそのインプラントを抜去する手術を受けたと明かした。
日本でもお馴染みのメリッサ・ギルバートが6日、ツイッターにて豊胸手術で用いた詰め物の除去手術を終えたことをファンに報告した。
「現在回復中。手術は成功したわ。今から良くなっていくの。」
またメリッサは、手術に至るまでの経緯をこうブログに記している。
「来週、インプラントの抜去手術を受けるわ。」
「自分の健康が心配だし、この胸の見た目や感触も好きではないからよ。」
ちなみにメリッサの自然な胸元はほぼ平らだといい、『大草原の小さな家』のシリーズ終盤を撮影していた数年間はパッド入りのブラジャーを着用させられていたとも明かした。
だがメリッサは豊胸手術後、“シリコンはいずれダメになる”と不安を抱えこんでしまったそうだ。抜去を決意後は「外見にも満足よ。年を取ることも楽しいわ」と、手術に踏み切ったという。またファンに向けては、「整形を考えているなら、最初に会うお医者さんの話で即決したりしないでほしい」「あなたは十分美しいのよ」と呼びかけている。
※画像は、twitter.com/melissaegilbertのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)