「自然妊娠はまず無理だろう」と何人もの医師に断言されたものの、第1子ノースちゃんを妊娠し2013年に無事に出産した人気リアリティスターのキム・カーダシアン(34)。そのキムは第2子を切望しているが、今後については代理母出産を検討する可能性が囁かれ始めた。
2014年に結婚したカニエ・ウェスト(37)と共に、第2子妊娠に向けてクリニック通いをしているキム・カーダシアン。しかし妊娠に至らぬキムは長女がお腹にいる頃を思い出し、「いっそ代理母に出産を依頼したほうが良いのではないか」と考え始めた可能性がある。このほどある情報筋はメディアに対して、こんな発言をした。
「キムは『もうあんな激太りはまっぴら』と思っています。今回は凄まじい努力で妊娠前のプロポーションに戻せましたが、もうあんなことはできないと思っているんですよ。」
「激太りだけではありません。ノースちゃんの妊娠期はキムにとって辛いものでしたから。常に鋭い痛みを感じていたし、体調も悪く惨めだったんですよ。」
しかし3人の子を持つ姉コートニー(35)は代理母候補ではないらしく、その理由を情報筋はこう明かしている。
「コートニーは、絶対に代理母にはなりませんよ!」
「キムはコントロールフリークですからね。引き受けたりしたら、悪夢のような結果が待っているだけです。」
現在、夫カニエと共に不妊専門医に相談中というキムは、体外受精から検討を始めるもようだ。その後実際に代理母出産も視野に入れるか否かについて、キム本人はコメントしていない。
※画像は、『Instagram kimkardashian』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)