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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】“10-11-12-13-14”絶妙な語呂合わせで赤ちゃんが誕生!(米)

今月13日に誕生した赤ちゃんは、その数字がちょっと楽しい語呂合わせになっていることに気づかれたかもしれない。ほぼ1週間が過ぎ、アメリカではその日の午前中に誕生した赤ちゃんが特に話題となっているようだ。

今月13日、米マサチューセッツ州ウースター郡アクスブリッジに暮らすマシュー&ジェニー・キーンさん夫妻に女の子の赤ちゃんが誕生した。「UMass Memorial Medical Center」で産まれたその赤ちゃんは“クレア・エリザベス”ちゃんと名づけられたが、出生の記録を書き込んでいた看護師はその数字ににんまり。ごくまれにしか巡ってこない、なんとも楽しい語呂合わせになっているためだ。2014年12月13日午前10時11分、つまり“10-11-12-13-14”に誕生したベビーというわけだ。

地元メディア『Worcester Telegram & Gazette』の取材に、「病院に到着するまではまったく意識していなかった」と語るこの夫婦。しかし陣痛が始まって間もなく、ある看護師に“うまくいけば、数字がきれいに並ぶめずらしい語呂合わせでベビーが誕生するかも”と告げられ、ジェニーさんもすっかり“その気”になったという。体重も8ポンド9オンス(3,884g)と期待したいところだったが、ジェニーさんは「そんな重くては大変、7ポンド2オンス(3,232g)で良かったわ」と語っている。

語呂合わせで誕生した赤ちゃんはほかにもいるもよう。アメリカのモンタナ州ビリングズやオハイオ州クリーブランドでは“10-11-12-13-14”、2013年11月には“11-12-13-14-15”、2012年には“12-12-12-12-12”で誕生した赤ちゃんが話題となっていた。そして語呂合わせにとどまらず、イギリスのあるファミリーでは子供4人全員が1月12日に生まれて人々をびっくりさせている。

※ 画像はtelegram.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)