何度も破局と復縁を繰り返し、現在は再びのオフ状態にあるセレーナ・ゴメス(22)とジャスティン・ビーバー(20)。このほどセレーナがラジオインタビューに応じ、現在の心境などについて告白した。
11日、ノルウェーの「NRJ Radio」インタビューに応じたセレーナ・ゴメス。そこでジャスティン・ビーバーとの関係をもとに書いた楽曲『The Heart Wants What It Wants』に絡め、このような発言をした。
「私は、ジャスティンに対してすごく尊敬の念を抱いているの。それに愛情もタップリ感じている。だからあんな風にスタジオ入りして(あの楽曲を収録することは)すごく癒しになったわ。」
これを受けたラジオ番組ホストは、続けてセレーナに「もっと楽しい話をしましょうか?」「今、誰かとデートはしていますか?」と質問。それにセレーナはこう答えている。
「いいえ、実は誰ともデートしていないの。」
さらにホストは「ジャスティンが最近になって金髪にしたことをどう思いますか?」とも尋ねたが、セレーナは困った様子で笑うなり「それは彼への質問でしょ? 彼が答えればいいことよ」とコメントした。
決して憎み合って破局した様子ではないセレーナとジャスティン。それだけに来るクリスマスに何かが起こる気もするが、昨年のこの時期も破局状態にあった2人は、クリスマスは各々の家族と過ごしやはり別々であった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)