56歳という年齢ながら、相変わらず過激な言動が話題の人気歌姫マドンナ。そのマドンナが人気誌に登場し、バストトップを露わにした撮影にチャレンジ。さらに、過去のドラッグ使用や死のとらえ方を赤裸々に語っている。

このほど、マドンナは人気誌『Interview』の写真撮影と取材を承諾。豊満なバスト惜しげもなく見せた過激ショットのほか、インタビューに応じて過去のドラッグ使用をこのように振り返った。

「そうね、私は何でも一度は試してみたわ。」
「でも（ドラッグで）ハイになった途端、大量に水を飲んで体から出しきろうと時間を費やしたものよ。」
「とにかく夢中で体外から出して、『さあ、もう終わりよ』って気になったわけ。」

そんなマドンナは、死という概念にとらわれたことで生き方に変化が生じたという。

「死のことで、それはもう頭がいっぱいになってしまったの。」
「死はいつ訪れるか分からない。だからこそ、人生を最大限に生かす。そのために常になるべく多くのことをこなさなくてはね。」

全てを悟り、“もう怖いものはない”という様子にも見えるマドンナ。そんなマドンナの過激さを「あまりにも行き過ぎ」と嫌うファンがいる一方で、物怖じしない自由な生きざまに憧れるファンは多い。

※画像は、facebook.com/pages/Interview-Magazineのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）