このほど、人気カナダ人歌手ジャスティン・ビーバー(20)が髪をブロンドに染めた。それを確認した米メディアからは、さっそく驚きの“染毛理由”が伝えられた。
ブラウン系のサラサラヘアが好評だったジャスティン・ビーバーが、突然その髪をブロンドに染め上げた。眉だけは濃い色のまま残したそのイメチェンにファンから驚きの声があがる中、芸能情報サイト『Hollywood Life』は染毛の理由を“ある情報筋の証言”としてこのように伝えている。
「ジャスティンはこう言っていましたよ。『ブロンドの方が楽しいことが多いって言うし。それが本当か試してみる』ってね。」
ちなみにジャスティンは、元恋人セレーナ・ゴメス(22)もしばしば訪れるヘアサロンにて染めたとのこと。同サイトはこれら事実から、「セレーナを忘れるためにブロンドヘアにした」なる見出しでこれを大きく報じた。
しかし、この話を芸能情報の真偽を検証するサイト『Gossip Cop』は「根拠もない、ただの安っぽい憶測」とバッサリ。さらに見出しに単語が抜けていることなども指摘し、その報道姿勢を厳しく批判した。
確かにセレーナとは破局状態でそれを残念に思うファンは多いが、過去に何度も髪型を変えてきたジャスティンだけに、今回のブロンド化はただの気まぐれ。それにセレーナとの破局は関係がなかったようだ。
※画像は、shots.com/justinbieberのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)