1999年に結婚し、3人の男の子とひとり娘の両親になったデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻。すでにデヴィッドは39歳、ヴィクトリアは40歳という年齢に達しているが、スクスクと成長を続ける美しいわが子らを見るにつけ、デヴィッドの子作り願望は膨らむばかりのようだ。
現在、長男ブルックリン君は15歳、末っ子でひとり娘のハーパーちゃんも3歳となり、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の育児もようやく楽になってきたところだ。そんな中、ヴィクトリアは「いつも『妊娠してるの?』って聞かれてしまう」「でも、答えはNo。もう赤ちゃんは作らないわ、十分忙しい毎日だから」とメディアに断言。だが、“子煩悩パパ”デヴィッドはどうにも諦めきれないらしく、今は「もうひとり作ろう」とヴィクトリアを説得中だという。
しかしヴィクトリアは、過密スケジュール以外にもあることを懸念しているそうだ。内情を知るという情報筋は、メディアにこう語っている。
「ヴィクトリアは、自分の40歳という年齢を心配しているんですよ。デヴィッドは欲しくてたまらない状態なのですが…。」
今のヴィクトリアは、そもそも40歳という年齢ですんなり妊娠できるのか、また妊娠できても妊娠期間中に問題が生じるのではないかと心配しているとのこと。2011年にハーパーちゃんが誕生した後には「あと1人か2人赤ちゃんが欲しい」と語り、さらなる大家族化を夢見ていたデヴィッド。そんな夫の夢を、果たしてヴィクトリアは叶えるつもりなのか…?
※画像は、facebook.com/Beckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)