今年、俳優ブラッド・ピットと結婚し、今は幸せいっぱいというアンジェリーナ・ジョリー。しかし最近の激ヤセぶりに、各国メディアからは「どうしてこのような体に?」と報じられている。そんな中、アンジーの監督作品『Unbroken(原題)』に出演した日本人ミュージシャンのMIYAVIが、「あの痩せ方には驚きました」と米メディアに語った。
このほど、MIYAVI、ジャック・オコンネル、ギャレット・ヘドランド、フィン・ウィットロックが『HuffPost Live』に登場。そこで映画『Unbroken』について語ったが、中でもMIYAVIのアンジェリーナ・ジョリー監督に関する以下のコメントが話題になった。
「とにかく驚きました。アンジー監督が僕たちをどんなに信頼してくれたかにね。まさにセットにいる全員を信用してくれたのです。」
「監督は、断固たる覚悟を持って仕事をしていました。」
またMIYAVIは以下のようにアンジーの激ヤセに触れ、全米メディアにそれを伝えられた。
「アンジー監督がどんなに痩せ細ったかに、僕はもうビックリでしたね。監督はあまり食べ物を口にしませんでした。」
「申し訳ない気持ちになってしまいましたよ。撮影中に太ったのは、僕だけだったんですから。」
大変食が細く、体型維持に相当な気を配っていると伝えられるアンジー。しかし最近では肩の骨が浮き出して見えるほどで、痩せすぎた感がある。子供たちや夫ブラッド・ピットのためにも「体調には十分気を付けて」とファンは願っているが、フックラとはほど遠いその姿にメディアやファンは心配を募らせっぱなしだ。
※画像は、facebook.com/UniversalPicturesAUのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)