発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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今年52歳になったものの、今もなお映画での激しいアクションやスタントの多くを自分でこなしている米俳優トム・クルーズ。そのトムの最新映画撮影風景に、全米メディアは度肝を抜かれてしまった。
大ヒット映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作を撮影中のトム・クルーズが、空中スタントに挑戦する姿を撮られた。その日トムが撮影に挑んだ地は、英国の片田舎。トムはその上空5000フィート(約1.5キロ)を飛ぶエアバスA400 Mの外側を、なんと命綱2本のみで歩いたのだ。
この超危険なシーンを、トムは補助を最小限にした状態で撮影。途中飛行機からぶら下がる“危機一髪シーン”も撮り終え、米メディアに「なんという役者魂」と驚かれた。
過去にもたびたび危険スタントに挑戦していたトム。『ミッション:インポッシブル3』の撮影では、監督がトムを案じて「このシーンは絶対に君本人にはやらせない」といくつものシーンで釘を刺したそうだ。そんなトムはかつてメディアから「スタントマンを使おうとは思わないのですか?」と問われ、こう答えていた。
「まだ使う気はないよ。いつかはそういう日も来るだろうけどね。」
その“いつか”は、まだ来そうにもない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)