一般人とのトラブルやブロードウェイでの逮捕騒動など、お騒がせスキャンダルの尽きない米俳優シャイア・ラブーフ(28)。その彼が今度は「女性にレイプされた」と告白し、またしても全米メディアを騒がせている。
このほどシャイア・ラブーフがライターのエイミー・クリフさんとメールでやり取りし、その中で1人1人の客と順番に会うという奇妙な催し『I Am Sorry』を回顧。そこである女性との間に起こった出来事を、シャイアが以下のように記していたことが分かった。
「ある女性がボーイフレンドとやってきた。男性がドアの外にいるとき、こんなことが起こったんだ。女性は10分間僕の脚を叩いて、僕の服を剥ぎ取った。その後僕をレイプして、髪を乱し口紅のシミをつけたままボーイフレンドのところに戻って行ったよ。彼はかなり傷ついたと思うね。これは何百もの人たちの前で起きたことさ。ああ、良いことじゃなかった。僕だけでなく彼女の恋人にとってもね。」
「それにバレンタインデーということもあって、僕の恋人も僕に会おうと並んでいたんだ。イベントの開催期間中、僕はギャラリーで寝泊まりしていたから5日間離れ離れになっていたのさ。(僕に会おうと待つ人の)列にレイプの話が伝わったせいで、彼女も本当に傷ついたんだ。」
その後、恋人により説明を求められたシャイアは、何も言うことができずにただ黙っていたそうだ。それが辛かったというシャイアだが、突然の告白にファンやメディアは困惑している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)