コメディドラマ『恋するマンハッタン』に出演し将来有望な若手女優とされながら、近年では奇行・精神科送りなどばかりが話題のアマンダ・バインズ(28)。そのアマンダが精神科での短い治療を経て退院。両親に対し「憎い」「後見人となり資産を牛耳りホテル代もくれない」と激怒する中、高級サロンを訪れて髪を紫に染めていたのだ。
先日、ロサンゼルスのショッピングモールで眠る衝撃的な姿を撮られたばかりのアマンダ・バインズ。それにつきアマンダはTwitterで以下のように説明し、ファンを驚かせた。
「(後見人である親から)ホテル代を貰えなかった。だから友達の家に泊まっているけど、昨日の夜はよく眠れなくて(モールの)カウチで寝てしまったの。そこをパパラッチに撮られたわけよ。」
「ホテル代をくれない両親が憎い。あの人たちって、いったいどうなってるの? 今、私の弁護士は両親を後見人から外すよう動いているところ。だって私の資産を支配する価値のない人たちだから。両親はみじめな人生を送っているの。私の資産を支配する権利を2人から取り返せるよう闘うわ!」
しかしアマンダは高級サロンを訪問し、このようにヘアカラーを紫色にしてしまった。そんな娘に、後見人となり支えようと努力を続けた両親もかなり困惑しているらしい。今後は後見人をやめる、またカリフォルニアからテキサスに移るといった報道もあり、“お手上げ状態”になっているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)