話題の新作映画『Maps to the Stars(原題)』で共演した英俳優ロバート・パティンソン(28)と米女優ジュリアン・ムーア(53)。しかしその撮影中、ジュリアンの体にボタボタと滴り落ちるほどの汗をロブはかいてしまったそう。その汗の多さに、ジュリアンは思わず…。
『トワイライト』シリーズの顔として人気を博したロバート・パティンソンも、今は様々な役柄にチャレンジ中。新作映画『Maps to the Stars』ではリムジンの運転手を演じており、年上女優ジュリアン・ムーアとの濡れ場も撮影したという。
だが、そのシーンを撮影する際、ロブは信じられないほど大量に汗をかいたとのこと。その時の様子を、ロブは『Heat』誌にこのように語っている。
「いやあ、面白かったよ。あれはジュリアンに初めて会ったときに撮影したんだ。(撮影場所の)トロントはすごく暑かったのに、ジュリアンは全く汗をかかなくてね! なのにこの僕は、クレイジーなほど汗かきな男だから。」
「撮影中、ジュリアンの背中に汗のしずくが落ちないようにキャッチしようと頑張ったほどだよ。」
しかしその様子を見たジュリアンは、汗がかかることよりもロブの体調を心配したもよう。
「そう、ジュリアンはその後『パニック発作を起こしているんじゃない?』って聞いてきたんだ。あれはもう、かなり恥ずかしかったね。」
かねてより汗かきとして知られ、しかも「少々臭い」とも報じられているロブ。それでも最近は清潔感を重視しているのだが、ダラダラとこぼれる汗にさすがのジュリアンもたじろいだらしい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)