仏パリを訪問中のカナダ人歌手ジャスティン・ビーバーが、ある超美人モデルとのディナーの後にパパラッチ軍団とひと悶着あったようだ。

現地時間9月30日のこと、ジャスティン・ビーバーはかねてより親しくしているモデルのケンダル・ジェンナーとシャンパンディナーを満喫。その後、滞在先ホテルに戻ったところ大勢のパパラッチ軍団に囲まれ、ジャスティンは思わずカッとなってしまった。

その際、ホテルに入ろうとするも身動きがとれぬほど四方を囲まれたジャスティンは、ひとりのパパラッチの首元を手で押さえつけ抵抗。さらに別の男性に拳を浴びせた瞬間にも見える写真をメディアに公開されているが、これが実際に男性に命中したのか、また怪我人が出たのかといった詳しい情報はまだ伏せられている。

ジャスティンは過去に何度もパパラッチと激突しており、8月には母国カナダでATV（四輪バギー）を運転中にパパラッチのミニバンと衝突、喧嘩になったとして逮捕されたばかりであった。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）