このほど、ドラマ『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』でお馴染みの人気女優エレン・ポンピオ(44)がテレビ番組に出演。そこで密かに代理母出産により娘に恵まれた経緯を語った。
2007年に音楽プロデューサーのクリス・アイヴェリー氏と結婚したエレン・ポンピオは、2009年に女児を出産。そして今回は代理母を介して第2子となる次女に恵まれたという。そのエレンが人気番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演し、そこでこのように語った。
「次女は2か月前に生まれたの。」
しかしこれまで隠し通せたことに、番組ホストも仰天。その経緯につき、エレンはこう語っている。
「かなりうまく隠せたでしょ? 結婚も5日間秘密にしていたのよ。つまり以前にも(情報を隠した)経験があるってこと。秘密にするのって、結構楽しいわ。」
「ちなみに赤ちゃんは代理母出産で生まれたの。だから代理母のプライバシーも守ってあげなくちゃならなかった。それが一番大事なことだったのよ。」
ちなみにエレンは顕微鏡で胎芽を確認。その後医師が代理母の体内に入れるところもしっかりと確認したといい、「代理母には永遠に感謝するわ」とも胸中を明かしている。生まれた赤ちゃんはエレンの卵子と夫の精子で誕生した子で、代理母は子宮で赤ちゃんを育て出産するまでを引き受けたそうだ。
※画像は、facebook.com/GreysAnatomyのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)