昨年12月より、ラスベガス「プラネット・ハリウッド」にて定期公演を行っている米歌姫ブリトニー・スピアーズ(32)。その莫大なギャラが、ここにきてまさかの急上昇。「週の稼ぎが1億円を突破へ」という報道が浮上している。
これまで1回のショー開催ごとに31万ドル、日本円にして約3350万円もの報酬を得てきたブリトニー・スピアーズ。しかしブリトニー側はここにきて「プラネット・ハリウッド」と再交渉に臨み、その結果“1回のショーで47万5000ドル(約5130万円)支払う”と「プラネット・ハリウッド」が申し出たという。
ちなみにブリトニーは計140のショーをこなす予定で、すでに50以上を済ませている。その活躍ぶりを認められての昇給となったが、この他にもランジェリーラインなど複数のビジネスを抱えるブリトニーには莫大な稼ぎが。1週間に稼ぐ金額は、総額1億円を突破するというから景気の良い話である。
先日は、ジェニファー・ロペス(45)が「今後ベガスで定期公演か?」と報じられたが、こちらは1回のショーにつき35万ドル(約3780万円)が提示されているもよう。ジェニファーも活躍と交渉次第で、まだまだギャラがアップする可能性があるかもしれない。
※画像は、『Instagram britneyspears』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)