イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】「1D」ゼイン・マリクに、インド映画界“ボリウッド”が興味津々。

「ワン・ダイレクション(1D)」の中でも“濃いめのイケメン”として愛されているゼイン・マリク(21)。そのゼインに、今インドの映画界“ボリウッド”がただならぬ関心を寄せているという。

過去にも欧米セレブらを招き、莫大なギャラと引き換えに映画出演などをさせてきたインド映画業界、通称“ボリウッド”。そのボリウッドが今、とりわけ注目しているのがエキゾチックなハンサム歌手ゼイン・マリクだという。このほどある情報筋は、英メディアにこう話している。

「ある大きな制作会社が、ゼインに演技と歌を担当してほしいとして準備に入っています。」
「ゼインは過去に一曲、断っているんです。でも、もし自分にピッタリのオファーが来たら喜ぶでしょうね。」

またインドの人気俳優(Gulshan Grover、59)からは、以下のようなコメントが寄せられたそうだ。

「ボリウッド映画界が、ゼインを映画に出したい、または曲を歌わせたいと思っているのは本当さ。インドでもすごい人気だし、(ボリウッドに進出しても)大成功するだろうね。」
「私も彼を指導したいね。ダンスの手ほどきは不要だろうけど、スクリーンで闘う方法を喜んで教えたいと思う。」

ちなみに過去にはカイリー・ミノーグなど大物もボリウッドに進出し、莫大なギャラを手にしたと報じられている。

※画像は、facebook.com/onedirectionmusicのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)