海外発!Breaking News

writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】男性自身を自ら切開。メタルの玉を埋め込んだ男性、激痛で病院へ。(マレーシア)

このほどマレーシアのメディアに「ペニスに異物を埋め込み、激痛で病院にかけこんだ過去」を激白したある男性。彼は女性の体に大きな満足感を与えたいと考え、自らの手で金属製の小さな玉をいくつも埋め込んだのであった。しかし…。

女性の体への刺激が高まるとして、ペニスに数ミリほどの医療用シリコンボールを埋め込む手術を受けようとする男性がいる。美容整形外科や泌尿器科の分野とされるその手術を、安く上げるためになんと自分の手でやってしまったのは、マレーシアで地下鉄工事にあたっている44歳のラムリさん(それ以上の情報は公開せず)であった。

マレーシアのメディア『Harian Metro』に激白したところによれば、ラムリさんは2004年のある日のこと、意を決してナイフを握りしめ自分の陰茎を切開。激痛に耐えながらそこに小さな金属製の玉を10個埋め込んだ。そうした手術を受けた友人が「女性に対し大変な自信がついた」と話したため、ラムリさんもやってみたくて仕方なくなったそうだ。

腫れあがった陰茎にも「3日も辛抱すれば治るはず。その後は俺だって女性の体を思い切り満足感させてみせる」と鼻息を荒くしていたラムリさん。だが数か月後にそれは耐えがたい痛みと化し、ついに病院へ。摘出された10粒の玉はすっかりサビていたそうだ。ラムリさんは「その手術の結果は本末転倒でした。女性を喜ばせるどころか、なぜかムスコはまったく言うことを聞かなくなってしまったのです」と苦い経験を振り返っている。

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(TechinsightJapan編集部 Joy横手)