先日、人気絶頂のジェニファー・ローレンスら人気セレブ達の“ヌード写真ハッキング&リーク事件”が発生。その中でジェニファーの代理人は「酷いプライバシーの侵害」とコメントし写真が本物であることを認めたが、続いて人気モデル兼女優のケイト・アプトンの弁護士も強気のコメントを発表した。
現地時間8月31日に、ハッキング行為で入手されたセレブ達のヌード写真が何枚も流出するという事件が発生した。この中で、ケイト・アプトンはMLB選手ジャスティン・バーランダーとの“カップルヌード”まで出回るという悲惨な目に。この異常事態につき、ケイトの弁護士は『E!News』にこうコメントしている。
「今回の件は、明らかにケイト・アプトンのプライバシーを著しく侵害する行為です。」
「違法に入手したこれら写真をばらまいたりコピーする者は、誰であろうと最大限に追及していく所存です。」
ちなみに一気に公開された写真のうち、どれが実際のハッキング行為で得られたものなのかは分かっていない。よって知らぬ存ぜぬという態度を貫くセレブも出てくるだろうが、ジェニファー・ローレンスとケイトについては代理人と弁護士を通し「本物」と認めたことになる。また女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドも“自分の写真”と認め、「何年も前に夫と自宅でのプライベートな時間に撮ったもの」「あの写真はずっと前に削除したものよ。ずいぶん不気味な労力を費やしたんでしょうね。ハッキングされた人たちには同情します」とツイートし、キルスティン・ダンストもハッキング行為によるヌード写真流出を暗に認めている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)