先日、ジャスティン・ビーバー(20)のファンに対し「ジャスティンはただのアホ」「君もクタバレ」とコメントし物議を醸したドレイク・ベル(28)。そのドレイクが、発言したことを否定するどころか“なぜダメなのか”と完全に開き直った。
インターネット上で、ドレイク・ベルはジャスティン・ビーバーのファンに以下のような衝撃コメントを放ち大バッシングを受けた。
「お前のアイドルは、問題を起こしているだけ。音楽も映画もやっていないし、ただのアホさ。ああ、あとお前が早くクタバルように願っているよ。」
しかしドレイクは反省しておらず、騒動勃発後にはこのようにツイートしている。
「ビーバーのファンは、俺に『早くクタバレ』ってスパムを執拗に送りつけてくるんだ。で同じ言葉を返したら、この俺が悪者ってワケか!? 子供たち、落ち着けよな。」
またドレイクは、インスタグラムに『ジャスティンのファン軍団、ジャスティンを批判したイギリスの女子生徒に対しヘイト・キャンペーンを開始』という見出しの記事を公開。これに対しジャスティンのファン軍団は怒り狂い、「お前もクタバレ」といったメッセージを多数ドレイクに寄せ大騒動になっている。28歳のドレイクがおそらくはティーンであろうファン軍団を相手に懸命だが、その様子を米メディアはやや冷やかに報じている。
※画像は、『Instagram drakebell』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)