昨年に結婚した歌手アヴリル・ラヴィーン(29)と「ニッケルバック」チャド・クルーガー(39)。夫妻がここに来て離婚に向かっているという証言が浮上した。
夫チャド・クルーガーとのツーショットが減り、先日はついに左手薬指の指輪を外し女友達らと外出する姿を撮られてしまったアヴリル・ラヴィーン。それでも夏にはチャドが結婚1周年を記念してアヴリルにダイヤを贈り、アヴリルは写真を公開。「夫が大好き」と記していたにもかかわらず後に写真を削除、その関係に多くのメディアが注目していた。
そんな中、『E!News』は「夫妻の喧嘩が絶えない状態」という証言を報じ、また不和の理由を分析する以下のような証言も伝えている。
「2人が出会ったのは、互いに仕事モードのときでした。コラボしていて、そこから互いに惹きつけられたんですよ。彼女はスタジオ入りしていて、チャドはそれをプロデュースする立場。当時アヴリルはアーティストとしては尊重してもらえぬ恋を断ち切ったばかりだったこともあり、チャドとの関係が深まったのです。」
しかし、このコラボは期待したほどの大成功とはならなかったもよう。また互いに異性と絡んでは嫉妬することが続き、もともと不安定なアヴリルは苦悩していたようだ。今後については「関係修復に向けて努力するのではないか」という声もあるが、ある情報筋は『UsMagazine.com』に「もうおしまいですよ。チャドはロサンゼルス中に『離婚するんだ』とふれ回っています」と話している。
※画像は、『Instagram avrillavigne』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)