このところ、歌姫アリアナ・グランデ(21)に関するディーヴァ報道がやけに多い。ついには業界の人気リポーターが参戦し話題になる中、「アリアナが『ファンなんか死ねばいい』と発言した」という仰天報道まで浮上した。
最近「ずいぶん態度が悪い」「言動がエラそう」との報道が多く浮上し、“新ディーヴァ”とも呼ばれているアリアナ・グランデ。そんなアリアナが、あるイベントでファンらと対面。その後「みんな死ねばいいのに」と口走るのを聞かれたといった報道が浮上した。さらに先日は、人気リポーターのジュリアナ・ランシックが「火の無い所に煙は立たぬってこと」とコメント。アリアナとの仕事で不愉快な経験をしたと明かし、これも大きな話題になった。
そんな中、アリアナはTwitterにて思いを激白。以下のようにつぶやきを連発し、報道を否定している。
「私に関する最近の噂には、笑っちゃうわ。あんなの、真剣には受け止められないわよ。」
「いずれみんな気づくでしょう。自分のすることは自分に戻ってくるってね。嘘や憎しみもね。愛を与えて。そうすれば、もっと良い人生になるんだから。」
ちなみに『NYポスト/Page Six』には、アリアナと仕事をした人物より「まるで大統領が街に来たような雰囲気だった」「みんなストレスいっぱいになってしまった」といった証言も寄せられたという。キュートで才能あふれるアリアナの人気急上昇に伴い、アンチがどっと増えているのはなぜだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)