現在21歳で、人気沸騰中のアリアナ・グランデ。そんなアリアナにつき「実はトンデモなくワガママなディーヴァだ」とする報道が続く中、本人が“極悪報道”につき急遽コメントした。
先日、アリアナ・グランデがオーストラリアで行われた写真撮影の最中に“トンデモないディーヴァぶりで現場を混乱させた”とする報道が浮上。それによると、アリアナは「顔の左側からのみ撮影して」などと撮影方法を細かく指示。さらにメディアに対しては「男女関係についての質問は不可」「ジャスティン・ビーバーとのコラボについては聞かないで」などともリクエストしていたというが、たった1枚写真を撮影したのち、アリアナは「要求が満たされていない」と腹を立て撮影を中断したという。このディーヴァ報道につき、アリアナはラジオインタビューでこのように釈明している。
「そんなの、事実ではないわ。そんな話が耳に入ってきて最悪よ。」
「私は自分のトップスが気に入らなくて、撮影中に着替えをしに行ったのよ。」
「私は『すぐに戻るわね』って言ったのに、戻ってみると、もうフォトグラファーはいなくなっていたわ。」
またアリアナは「でもファンや家族、それに友達は私って人間が分かってる。大事なのはそれだけよ」と語っており、マネージャーも「アリアナは親切で思いやりがある良い子だ」とツイートして、噂を必死に否定している。“一緒に仕事をするのは悪夢のよう”とまで報じられたアリアナ、今後イメージ回復はできるのか!?
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)