今月11日に自殺した俳優ロビン・ウィリアムズ（享年63）につき、このほど妻がパーキンソン病だったと公表。それを受け、同じくパーキンソン病と闘ってきた俳優マイケル・J・フォックス（53）は愕然としたという。

故ロビン・ウィリアムズの妻が現地時間14日に「夫は初期のパーキンソン病だった」と公表。それを受け、1990年か1991年頃より同じ病気と闘ってきたとされるマイケル・J・フォックスは衝撃を受け、以下のようにツイートした。

「ロビンがパーキンソン病だったと知り、愕然としているんだ。」
「ロビンは僕たちの財団をサポートしてくれたけど、それは診断より前からだったと思う。」
「真実の友だったんだ。彼の心の安らぎを願っています。」

ちなみにロビンの妻による病気公表を前に、ロビンの死を知ったマイケルは「みんな知っているけれど親切で、ものすごく面白い人だった。彼は天才で優しい人だったんだ。なんと偉大な人をうしなってしまったんだろう」と深い悲しみをツイートしていた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）