かつては“世界で最も美しい男”とも呼ばれた俳優レオナルド・ディカプリオ(39)だが、最近では“劣化があまりにも酷い”と話題だ。今では「77歳の俳優ジャック・ニコルソンにソックリではないか」とも言われるレオが、40代突入を前に「今のうちになんとかしないと…」と重い腰を上げたと報じられた。
最近ではずいぶん太り、海外バケーションで晒した半裸姿を「ボヨンボヨンのメタボ」と各国メディアに報じられたレオナルド・ディカプリオ。それに加えヒゲも頭髪もこの状態のレオが、11月の誕生日を前に心を入れ替えたもようだ。ある情報筋は『Daily Star』紙にこう話している。
「今こそ、体を絞るのにベストな時期。レオはそう思ったんです。夏はパーティ三昧で、その結果ウェストまわりにも肉がつきましたからね。」
「レオは11月には40歳になります。今しっかり体の状態に気を配らないと、これからますます大変なことになる。レオはそう気づいているんです。」
そんなレオは、すでにトレーナーをつけジムでの運動にも汗を流しているとのこと。そんなレオの要望につき、情報筋はこう話している。
「レオはトレーナーに、こう話したんです。11月までにデヴィッド・ベッカムのようなボディを手に入れたいってね。極端な要求だと本人も承知ですとも。でもブラッド・ピットやジョージ・クルーニーといった大物と主役の座を競い合わねばならぬ身だと自覚しているんですよ。」
すでに食生活も改善し、まずは約4.5キロの減量を目指していると言われるレオ。22歳の超スレンダーなモデル恋人トニ・ガーンの反応も気になるが、恋するトニはニコルソン化したレオを見てもなおメロメロだという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)