2006年に俳優トム・クルーズ（52）と結婚したものの、2012年に突然離婚を申請した女優ケイティ・ホームズ（35）。そのケイティが仕事の減った時期を振り返り、“元凶”“コントロールフリーク”と囁かれたトムのせいではないと示唆した。

一時仕事が減っていたぶん、「今は巻き返しをはかるべく必死に仕事に取り組んでいる」と伝えられるケイティ・ホームズ。そのケイティが『DuJour』誌インタビューを受け、仕事が減った時期をこう振り返った。

「それが役者の人生ってものなの。」
「自分ではどうしようもないものよ。仕事が得られない時期もあれば、うんとチャンスを与えられる時期だってあるもの。」

また多くの時間を仕事に費やさなかった主な理由は、2006年に娘スリちゃんが誕生したことだとケイティは言う。

「産後6週間程度で職場復帰できる女性はスゴイと思う。でもスリが小さかった頃、私には仕事に行く心の準備ができていなかった。神経質な母親だったのよ。スリのベビーベッドの隣で寝ていたほどね。」

あの離婚から2年、現在のケイティは複数の作品を抱え前向きに暮らしているが、一方でトムは立ち直れておらず「現在もケイティを失った事実に苦悩している」という新証言もメディアに寄せられている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）