このほど、親友のひとりカーラ・デルヴィーニュと共にサントロペを訪問したセレーナ・ゴメス。しかしそこで待ち受けていた大勢のパパラッチに、セレーナが思わず手をあげてしまった。
現地時間21日のこと、セレーナ・ゴメスは22歳の誕生日を祝うべくカーラ・デルヴィーニュとサントロペを訪問した。しかし船から降りたセレーナは、そこに複数のパパラッチがいることにイラッ。かろうじて笑顔を保ったまま通り過ぎようとしたものの、しつこくカメラを向けるパパラッチ軍団に相当腹が立ったらしい。
その直後、セレーナは突然あるパパラッチを猛プッシュ。力任せに押した後は「RESPECT!(リスペクトしなさい!)」と低い声で言い放ち、これに対しパパラッチは「リスペクトはしています」と猛反論している。この様子をとらえた動画が早速YouTubeにて公開されているが、世間の反応は様々。「これが元彼ジャスティン・ビーバーだったら、世間はもっとセレーナを批判したのではないか」「いや、セレーナは女だから許される」といった意見もネットで噴出している。
映画『スプリング・ブレイカーズ』の撮影中もパパラッチに追われ、人気誌インタビューで「大泣きしちゃったの」と語っていたセレーナ。そのセレーナが、いつの間にかずいぶんタフになっていた。
※画像は、『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)